『ラ・ラ・ランド』はハリウッド版『秒速5センチメートル』か。

金曜ロードSHOWで『ラ・ラ・ランド』が放送されました。

アカデミー賞6冠の『ラ・ラ・ランド』は狂気の映画『セッション』で監督をつとめたデミアン・チャゼル監督の作品です。

 

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セッション [Blu-ray]

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ラ・ラ・ランド 作品概要

タイトル/原題

ラ・ラ・ランド/La La Land

公開年

2016年

上映時間

128分

監督

デミアン・チャゼル

脚本

デミアン・チャゼル

音楽

ジャスティン・ハーウィッツ

製作

フレッド・バーガー

ジョーダン・ホロウィッツ

ゲイリー・ギルバート

マーク・プラット

製作総指揮

サッド・ラッキンビル

ジャスミン・マクグレイド

主なキャスト

ライアン・ゴズリング

エマ・ストーン

ジョン・レジェンド

ローズマリーデウィット

J・K・シモンズ

ラ・ラ・ランド あらすじ

舞台はロサンゼルス。

売れない女優のミア(エマ・ストーン)と売れないジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)が出会い、春夏秋冬ごとに変化する恋模様を描いた作品。


「ラ・ラ・ランド」本予告

ラ・ラ・ランド感想(ネタバレあり)

渋滞したハイウェイで突如、踊り出す人々。長回しの演出は圧巻

まず、ラ・ラ・ランドは最初のシーンがとにかく凄いです。

渋滞してるハイウェイでイラつく人々がいきなり踊り出す。

カメラが1回も止まりません。

ストーリーとは全く関係ないのですが、このオープニングだけでも見る価値はあると思ってしまうほど。

季節の変化と2人の関係の変化を楽しむ

つぎに、季節が変わるごとに字幕で示されます。

プロローグとしての冬

出会い、交際が始まる春

良好な関係からすれ違いが始まるまでの夏

別れの危機から、お互いの愛を確認し、未来を語る秋。

そして5年後の冬。

2人の関係が季節の変化と共に変化していき、次はどうなるんだろう?と夢中にさせてくれます。

ラ・ラ・ランドはハリウッド版秒速5センチメートル?

そして今回のタイトルにあるようにラ・ラ・ランドは秒速5センチメートルと似てると感じました。

一旦、気持ちは通じ合うのに、様々な理由があって離れてしまう。

セブとミアは夢の実現のために5年間いろいろあって離れてしまったのでしょう。

セブはバンドが成功、稼いだお金で念願のジャズバーを持つことで、夢は叶ってるんです。

しかしミアは大女優、そして良い夫、子供も授かり、全てを手にしてるに見えます。

お互いの夢は叶ったはずですが、私としてはどうしてもセブはミアに未練があるように感じました。

セブはまだ独身なのかなと。

セブの夢はトレードオフだったのに、ミアは夢+αを手に入れてるように見えてトレードオフじゃないのでは?と少し引っかかりを感じました。

その辺が秒速5センチメートルの忘れられない男主人公と、現実的に結婚相手を見つけるヒロインに重なりました。

だからこそ、最後のミアの妄想が少し嫌でした(笑)

まとめ

アカデミー賞6冠だけあって、演出や衣装、素晴らしいです。

最後の演出は好き嫌いが分かれそうですが、おすすめの作品です。

 

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ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: サントラ,ジャスティン・ハーウィッツ feat.エマ・ストーン,ジャスティン・ポール,ジャスティン・ハーウィッツ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/02/17
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